
執筆者
さくらレディースクリニック
院長香林 正樹MASAKI Kobayashi

あなたの悩みはどの「しわ」?
しわの種類に応じた適切な治療を受けることが重要です。
あなたは以下のどのしわでお悩みですか?
額、目尻、眉間、口元、顎下などにできる、表情の変化にともなって生じるしわ。
本来は表情変化時にのみ現れるしわですが、紫外線などの刺激により肌が乾燥状態になったり、加齢によって肌のハリや弾力が低下したりすると、表情がもとに戻った後にしわが完全に消えず、深く刻まれた状態で残るようになります。

目の下、目尻、額、口元、頬などにできる、肌の表面である表皮にできる浅くて細かいしわ。乾燥小じわと呼ばれることもあるように、保湿不足・紫外線・加齢・過剰なスキンケアによる角質機能の低下などが引き起こす乾燥が原因で生じます。
しわとは、本来なめらかであった肌表面に、ひだや折り目ができた状態をいい、肌の老化現象のひとつです。
皮膚の弾力維持に不可欠である真皮のコラーゲンやエラスチンが減少や、皮膚のさらなる深部組織の変化が、加齢や紫外線などにより生じることで現れはじめます。
しわは一見、皮膚表面だけで起きているように見えます。しかししわは、皮膚表面である表皮の変化だけで生じているものは少なく、そこより深部にある真皮、皮下組織、筋肉、骨などの状態が変化することで生じているものがほとんどです。
そのため、しわ治療においては、肌の内部のどの状態変化がしわの原因となってるいるかを正確に診断し、その原因に対応した適切な方法で対策していくことがポイントとなります。